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就活において最も大切な『成長マインドセット』という考え方【就活】【就職活動】【成長】

就活において最も大切な『成長マインドセット』という考え方【就活】【就職活動】【成長】

今回は就職活動をするにあたって最も大切な考え方である『成長マインドセット』について、お話します。就活をコツコツと地道に病まずに続けていくために、一番大切な考え方になります。これからお話する内容は、書籍『やる気が上がる8つのスイッチ』https://amzn.to/3NTq3Yoに基づいたお話になります。この記事を読んで気になった方は、ぜひ本を手に取ってみてください。それでは、始めていきましょう。成長マインドセットとは人によっては聞きなれないワードである『成長マインドセット』とはそもそも何でしょうか。『成長マインドセット』とは、自分が向上することに焦点をあてる考え方です。物事に取り組むことによって成長したい、すごい人になりたい、と考えながら物事に取り組むことです。『成長マインドセット』と反対の考え方が、『証明マインドセット』です。『証明マインドセット』は、人からの評価を重視する考え方です。人から評価されたい、人にすごいと思われたい、ということを大事にして物事に取り組むのが、この『証明マインドセット』です。『成長マインドセット』が重要な理由では、なぜ『成長マインドセット』が大事なのでしょうか?『成長マインドセット』の重要性を語る前に、『証明マインドセット』のマイナス点からお話しましょう。『証明マインドセット』の持ち主は、自分が能力があることを相手に認めさせたいと思っているため、いつも自分と他人を比べてしまいます。また、ミスをすることを常に恐れており、自分には無理だと人にも自分にもわかってしまうことを怖く思っています。『証明マインドセット』の持ち主は、困難にぶつかった時、不安に押しつぶされたり、あきらめてしまいがちです。『証明マインドセット』の持ち主は、課題や目標にとらわれすぎていて、そこに至るまでの道筋やプロセスを楽しむ余裕がありません。一方、『成長マインドセット』の持ち主は、他人の目をあまり気にしません。他人が自分をたとえ認めてくれなくても、やると思ったことをやります。時間をかけて成長していくということを大切にしているため、困難に直面したときも粘り強く頑張り続けるという特徴があります。困難の過程で失敗は仕方ないし、困難に当たればさらにやる気を出すことができます。なぜ『成長マインドセット』を持つべきかまとめると、『成長マインドセット』を持つことで、他人の目を気にせず、成長に焦点をあてており、困難に直面してもめげずに頑張ることが出来るので、最終的によい結果を手に入れることが出来るからです。就活において『成長マインドセット』が重要な理由『成長マインドセット』を持つことで、就活において何が良くなるのでしょうか。それは、日々成長を意識して就活することによって、・面接の落選やインターンシップでの失敗を前向きに捉えらえる・辛くてしんどいES作成やWebテスト対策にもコツコツ取り組める・ゴールだけを見ているわけではないので、過程の成長を楽しめるなどという効果をもたらし、ゆっくりと時間をかけて就活に粘り強く取り組めるため、結果として自分の進みたい先へ進むことが出来るからです。どうやって『成長マインドセット』を身につけるか『成長マインドセット』がいかに大切か分かっていただけたかと思いますが、では、一体どうすれば『成長マインドセット』を身につけることが出来るでしょうか。それをお教えします。①目標を考える時は『成長』を意識したものにする学び、改善、発展、成長、将来的に、などといったワードを目標に組み込むようにしましょう。例私はよいリーダーになりたい↓私はよいリーダーになるために必要な能力を学びたい『証明』するのではなく、『成長』するために目標をたてることを意識してください。②期待値を変える能力があれば何でもうまくいくという考え方を捨てましょう。困難の過程でミスをすることもあると思いますが、それでいいのです。その過程で成長していくのです。③他人と比べない比べるのは、他人ではなく、昨日の自分です。成長とは、完璧にすることではありません。日々前進することです。④根気よく続ける気が付いた時に自分のマインドセットを変えようとしてください。『証明マインドセット』の自分がいたら、『成長マインドセット』に切り替えることを地道に続けてください。『成長マインドセット』は就職した後も大事『成長マインドセット』は就活だけではなく、就職後も非常に重要な考え方です。自分自身、学生時代にこの考え方を身につけた結果、日々の仕事一つ一つを成長と捉え楽しむことが出来るため、やる気をもって仕事に取り組むことが出来て、そのやる気が周りにも伝わり、結果も出てくるようになったため、職場で評価される人間になりつつあります。成長を生きがいにしているため日々の仕事は楽しいですし、お金だけを生きがいにしている社会人とはとんでもないモチベーションの差が生まれています。まとめ今回は、『成長マインドセット』の重要性についてお話しました。筆者の人生における最も大事な考え方の一つといっても全く過言ではありません。もっとはやくこの考え方を身につけていれば・・・と一番後悔している考え方です。一人でも多くの方がこの考え方を身につけてくれればと思っています。以上です。成長マインドセットを身につけたい方は、筆者のコーチングを受けることもできます。ご興味のある方は @kire_shu までご連絡下さい。また、参考書籍「やる気が上がる8つのスイッチ」もぜひ読んでみてください。https://amzn.to/3NTq3Yo

2022年09月17日 21:17
就職活動・就活における後悔

就職活動・就活における後悔

今回は私自身が就職活動・就活における後悔をお話します。1.学生時代の経験を疎かにしたまず1つ目は、就活を始める手前の段階、学生時代に関して、大学3年生までに「何かに本気で取り組む経験」をほとんどしなかったことです。就活において最もよく聞かれる質問である「学生時代に力を入れたこと(通称:ガクチカ)」。なんとなくのバイトとサークルしかこなしていなかった自分は、エピソードをある意味盛るしか方法がありませんでした。盛っているため内容を生き生きと話すことが難しかったり、詳しく聞かれるうちにボロが出てしまうことがありました。また、インターンシップを通じて多くの学生と会う中で、学生時代に何かに真剣に取り組んでいる方は、どこか自信にあふれる様子を見受けることが出来ました。これに気づいた大学3年生の夏以降、私自身もアルバイトへの熱の注ぎ方を変え、ガクチカもその内容を話すようになり、納得内定を掴むことが出来ましたが、時間的に余裕のあるうちから何かに存分に打ち込んで入ればよかったと感じます。これが1つめの後悔です。2.難関企業・業界を避けて就活をした2つ目は、難関企業・業界を避けて就活をしたことです。いわゆる、総合商社やデベロッパーをはじめとした難関企業は、競争倍率も高く、対策に時間をかけることが無駄と思い、インターンシップや本選考も避けていました。また、入社できたとしても周りのレベルが高いため活躍が難しいと思い込み、避けている部分もありました。確かに難関業界を避けた分、いわゆる倍率が当業界ほどではない優良企業の対策に時間をかけることができ、その結果として納得する内定先を選ぶことができました。一方で、総合商社は自分の軸に合っていましたし、レベル感についても推測ベースでしたので、社会勉強も含めて受けておけばよかったなあと後悔することがあります。(隣の芝は青いものなので、そちらに受かったらそれはそれで思うことがあったでしょうけれど)3.前向きな考えで就活に取り組めていなかった就活生時代の自分は、自分に自信がない割にプライドがあり、周りの目を気にする「証明マインドセット」の持ち主でした。参考記事 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓https://kireigoto-shukatsu.com/shukatsu-basic/job-hunting-growth-mind-set大手企業に入れなかったらどうしよう、失敗したらどうしようと過度に失敗を恐れると共に、周りの人に笑われるのが怖いと、後ろ向きな想いが先行した就活をしていました。窮屈な就活をしてしまっていました。当時から、成長マインドセットをもって、就活を通じた人間的な成長に焦点を当てたり、貴重な社会勉強のタイミングとして、就活を前向きに取り組むことが出来ていれば、もっと楽しく就活をできていただろうなと後悔しています。参考:成長マインドセットを育むための書籍4.友達と協力して就活をしなかった3の話が関係していますが、周りにダメなやつだと認識されるのが怖かったので、友人と就活の状況や情報等のやりとりや、模擬面接などをしていませんでした。変なプライドを持ち合わせているせいで、自分自身を友人から客観的に見てもらう機会や、励まし合うことをすることができませんでした。とても後悔しています。5.過度に企業に合わせる就活をしていた当時の自分に明確な人生の軸がなかったことも関係していますが、徹底的に企業に自分を合わせて就活をしていました。志望理由も各企業に合わせ、自分自身が本当に大切にしたいことなどを無視したものとなってしまっていました。今思うと、もっと自分自身に自信をもって、自分の考えをストレートに伝えることをしてよかったと感じています。まとめ就活時代の後悔をお話しました。みなさんは後悔のない就活をしてください。

2024年01月08日 01:45
【Utsuさん動画】就活生に年収の話をしておきます【要約】

【Utsuさん動画】就活生に年収の話をしておきます【要約】

今回はUtsuさんが出された動画「就活生に年収の話をしておきます」の要約と内容の振り返りをしていきます。あくまで内容の要約ですので、これを読んだ上で実際の動画を等倍速で見てください。元動画 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓https://youtu.be/H62QRUTF-CE就活で唯一再現性があるのは「やる気があるやりたいことを仕事にすること」そこに年収は関わってこない。アンケートによると高年収といわれるのは30歳で800万円。しかし、Utsuさんが生きてきた世界は年収1,000万では水しか飲めない世界。最も理解知っててほしいこと、それは「年収は落とせない」という事。年収があがる転職もいいし、昇進して年収があがるのもいい。しかし、「年収を下げる」決断をするのは難しい。Utsuさん自身もITのBtoBからBtoCにいこうとしたが、年収が下がるため決断できなかった。年収を下げてまでいくほどチャレンジしたい場所ではなかった。家族や現状の付き合いは年収の構造体で決まる。一度手にしてしまった便利は元に戻すことが出来ない。年収も同じ。就活の段階で年収を意識して受かったとしても、ギリギリ受かった会社でトップ10%にいない場合、その会社の平均年収にたどり着けるか分からない。また転職をしたいと思っても30歳前後で結婚や子供がいる場合、身動きが取れない。年収が下がることを受け入れられない。年収っていうのは上の世界は知らなきゃいい世界。年収600万円でも十分幸せ。知ってしまうと年収1,000万円でも足りない。年収は高ければ高いほどいいわけではない。活躍できる状態になって、仕事がアウトプットできる状態になると、社会にアウトプットできる総量が自分に返ってくる。「この会社に入ったらこの年収がもらえる」という、「もらう精神」で入社すると、一生底から身動きが取れない自分になろうとしてしまっているかもしれない。年収や地位は一生下げられないという人間の弱さがある。年収という観点で選択するのは新卒就活の段階では微妙。年収は一番の選択肢ではない。20代は成長する。大きくなる。大きく成りえるような場所、大きく成りえるような方向感で働く、トップ20%に入る。年収800万円ごときでやりたいことを封殺して最初の会社を選ぶのはもったいない。年収なんてのは後からいくらでもついてくる。

2023年05月27日 17:12
Utsuさんが語る「就職活動で1番大事なこと」

Utsuさんが語る「就職活動で1番大事なこと」

今回はUtsuさんが出された動画「【就活】就職活動で1番大事なことが分かりました」の要約と内容の振り返りをしていきます。あくまで内容の要約ですので、これを読んだ上で実際の動画を等倍速で見てください。元動画 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓【就活】就職活動で1番大事なことが分かりました最も大事なことは「自分の人生に折り合いをつける」こと過去5年の就活支援で分かった、就職活動をする上で最も大事なことは、「自分の人生に折り合いをつけること」。⇒「未来を向いていて、いい顔をしていること」。皆それぞれ過去を抱えている。例えば、24卒は入学してずっとコロナ禍だった。それを言い訳にするのではなく、「それがあっての自分」と思う(折り合いをつける)ことが大事。過去をほじくっても変わらない。全て過去があるから今の自分がある。全ての出来事に折り合いをつける。「過去と他人」は変えられないが、「未来と自分」は変えられる。就活は人生を変える可能性がある就職すれば全く違う世界に行ける。楽しみでしかない変化。ダメだったら転職していけばいいのにも関わらず、内定ブルーのような現象になってしまうのは、過去と折り合いがついていないから。折り合いをつければダメな自分を認められるようになる。自分の事を認めて前を向いていく。人間としてのたたずまいが就職活動には大事。枝葉な部分は相手次第。過去の自分と折り合いをつけて、負のオーラをとっていく。未来に向かっていく自分を楽しめるようになる。すると、いい顔で面接官に望めるようになる。一つ一つ、自分の足かせを外していく。過去があって自分がある。未来はこうしていきたい。就活は人生を変える。面白い人生にかえることができるイベント。人生の折り目である就活。これから自分の新しい人生が始まる。過去の人生と折り合いをつけよう。まとめ過去に折り合いをつける⇒未来に向かっていく自分になれる(負のオーラがとれる)⇒いい顔つきになっていく⇒就活面接で相手から評価される私自身、就活中に過去の自分と折り合いをつけられていなかった覚えがある。折り合いをつけることができるようになったのは大学を卒業して以降。前向きに頑張れる人間になって、顔つきが変わったと言ってもらえることも増えた。まずは、「過去と折り合いをつける」

2023年04月16日 00:08
【要約】【21卒】人気業界の現実を知る 深掘り編Vol.1【就活】(2019年12月12日 Utsuさん生放送)

【要約】【21卒】人気業界の現実を知る 深掘り編Vol.1【就活】(2019年12月12日 Utsuさん生放送)

今回は、Utsuさんが21卒向けに行った生放送 「【21卒】人気業界の現実を知る 深掘り編Vol.1【就活】」 の一部要約を行います。https://youtu.be/p54Cg2N617A本来は等倍速で動画を見るのが一番良いですが、なかなかまとまった時間がとれない就活生もいると思いますので、ざっくりと要約いたしました。生放送一部要約 今日の趣旨霧の中にいる就活生を救い出し、人気業界の現状をあらわにすることで、 盲目に人気業界に進もうとする就活性を救い出す。総合商社Utsuさんの時代から商社は終わったと言われていた。 売りたい人と買いたい人の間に介在する必要がなくなると言われていた。 このビジネスモデルが確かに落ちてきているのは事実。 そこで、ローソン・ファミマ等を買い、川下を抑え、川上の商売が切られないようにし、 商社を中心としたグループを固めた。 今儲かっているのはエネルギー、石炭、鉄鉱石、ガス。 原発が風邪をひいたことによりそれらは加速。 国と国が関わるビジネスへの介在。海外の発展途上国、日本のODAで行く先兵隊として、ち資本を少し投入し、じきに連結子会社化させる。 今の姿はベンチャーキャピタル。 昔は海外を飛び回って、日本のクライアントにモノを届けるようなダイナミックな仕事をしていた。 今の仕事内容は投資先の管理。エクセルとパワポ。作成して報告。作成して報告。 これが現実。 不要になったらごまんとある子会社に飛ばせばいい。化学化学=ホワイト&日本企業は安泰とのイメージ。 確かにいい。ただ、化学メーカーに東京工場はあるか?ないよね。 地方に行くことになるよね。 化学の会社に入ったら地方に行きたいってことだよね。 スーツではなくて作業着。寮からバスで決まった時間に工場に行く。 自分が一生を通じてやりたい事なんだよね? 総合化学は世界競争にさらされる。中国も名乗りを上げてくる。 化学の人達はつまらない。 化学メーカーは専門商社だより。そんな人たちが世界で競争できるのか。 東レがユニクロのヒートテックを作ったように、商品開発から入ろうとしたが、結局日本企業(ユニクロ)だけ。 世界の商品開発をできる人間がいるのなら、そこに名乗りをあげようとするならば、それが突破口であり、必要とされる人材かもしれない。 化学メーカーの中で信越化学は安定感と強さで群を抜いている。専門商社江戸時代から明治の時代、 商いは士農工商から分かるように下民の仕事だった。 商社が生まれたのはカースト制度の名残。それが三菱など。 専門商社は総合商社が抑えきれない所をやった。 薬品メーカーが商行為をやりたくないから商社に外だしした。 化学メーカーが生き残るためには、世界に進出していかないといけない。 日本の需要が立ち行かなくなると、専門商社が本来世界に出ないといけないが、 専門商社は世界に出ない。出れない。 メーカーは世界に出ないといけない。ただ、世界は専門商社の介在を認めるだろうか。 いや、認めない。専門商社は天井。不動産(デベロッパー)不動産の人気が高い理由は年収だろう。 三井不動産の管理人業務している人間=三井不動産の社員。 「修行だと思ってやっているけどなんなんだろう」 派遣社員が休むと社員が穴埋めをする。 「マンションの販売回るよりかはマシですよ」 エースじゃなくなってくると下の民におろされてくる。 20~30年かけて街づくりをする人は10%もいない。 パンフレットの仕事が仕事ではない。皆はそれを仕事だと思っている。 結局は階級制度。何を学んできたかじゃなくて、誰に引き上げられるか。 媚び力。部下力。10%に入れる力があるか? 就活生の言う「年収が高い」はその上位10%のことを言っている。 それでも強い想いがあるなら行け。広告電博は行きたい人は行けばいいと思う。あまりデメリットが思い浮かばない。 電通は海外がすごい。取り組んでいることはいい。 博報堂もユニーク。部署の当たりはずれもあるんだろうけど、これだけでかい仕事ができる企業も少ない。40までに力もつくから独立もできる。 電博に異論はない。 広告会社という手段を使って、あなたは何を世界に表現したいか。何を世界にもたらしたいか。ほんとにもたらしたいものがあって電博を足場に使いたいなら大賛成。 彼らの企画力はすごい。 これからの時代はクリエイティブの時代。彼らは本当に面白い。 BtoB広告で大企業の役員が理解できるようなクリエイティブを持ってこれるのは電博だけ。 社会人的な基礎を持ち、他人が理解できるクリエイティブを創れる。 フリーランスは持ってこれない。 電博のエコシステムが形成されていて、 それ以外の広告会社は生き残れないのではないだろうか。web広告プラットフォームに飲まれて終わり。 仕事は電話屋さん。BtoBのハウスメーカーの営業のようなもん。食品/ビール・飲料知ってるから何かよく見えるだけ。 大手(日清、味の素、ハウス、ロッテ、森永、アサヒ、キリン)になぜ入りたい? 知ってるからってだけでしょ?何の憧れ? 皆が憧れで受けて迷惑しているんだよ。 仕事内容は、イオンに行って「うちの商品をお願いします」 憧れで入った人間がこれをできるのか? 飲料メーカーのお客さんは居酒屋だよ。 食品と飲料メーカーのお客さんは就活生が嫌がる流通業界。 保険の営業より大変。 これらの営業を勝ち抜いていった人間が出世していく。 研究職はゼミと繋がっていて、一般じゃまず受からない。総合電機SONY Panasonic SHARP 東芝 日立 電産5社とか電産7社とか言われてにいた。 総合電機は採用人数が今でも多い。 Panasonicは難しい局面を迎える。 SONYはコンシューマーのリーチを持っている。技術者は日本最高の技術者を持っている。 マーケターも日本レベルだと悪くない。グローバル化も見据えていて、世界の声に耳を傾ける姿勢もある。マネージメントもそれなり。ただ、官僚的な奴らがいるから彼らは負債。 問題はPanasonic。厳しいと思う。 電池は風邪ひくと思う。 真似した電器。 今は自動車関連しかない。それ以外を切り離す必要がある。 かつては製品ごとに事業部があった。かつ1県1工場あった。 ナショナルブランドだった(名前もNationalだった)。 一番初めに中国に出ていったのはPanasonic。奢りすぎた。 家電が軸だったが、キャッシュを吐き出しすぎた。 総合電機全般、事業の管理が下手すぎる。 グローバルにどうしていくか。などなど。ビジネスマンが不在。 仕事はどんどん作るけれど、市場を全然見ていない。 なぜ、東芝とSHARPがよくなったか。 製品は良いから事業管理をできる人間さえいればいい。 事業管理できる人間が入社してきたからよくなった。電子部品Utsuさんは2000年当時、日本電産、ローム、村田製作所が売り上げ規模が小さかったから、話をしに行かなかった。完全に見誤った。当時は電子部品が小さかった。 この業界はスマホで伸びた業界。残り3割は自動車部品。 世界の人口が増えれば増えるほど、スマホを買う人が増えれば増えるほど、自動車を変える人が増えれば増えるほど伸びる業界。 人生の目的をどう表現するか。「もう一度日本を」という文脈がいいかもしれない。 モノづくりの文脈だと他の業界でもいいのでは?となる。 事業のチャレンジ=世界への挑戦に対して、自分が何をもたらせるかを考える。 それらの企業をつかって世界に○○をもたらすという表現がいい。 求められているのはモノづくりではなく、もたらす部分を強く押し出す。生保Utsuさんは金融関係は外資しか知らない。 生保がネット生保にとって代わられることはない。 なぜなら生保自体が意味のないものだから。メリット・デメリットが分からない。 プルデンシャル生命中心伸びたのは、儲かっている事業の中で保険を積み立てて、 非常に低い税率で個人の資産にする(養老保険)のが流行っていたが、2019年に潰された。 生命保険の整理統合が進んでいるが、大手が吹っ飛ぶことはない。 総合職の男性は女性に囲まれて意外と大変。 生保レディーはほとんど年上。損保生保はネットになっていないが、損保はどんどんネットになっている。 その理由は、自動車保険は任意保険といいつつ絶対に必要なものだから。 必要なものはメリット・デメリットで動く。 ネットが進んでいるから、統合が進んでいる。 自動車は損保の5割くらい。 今は3つしかない。 東京海上日動 MS&AD 損害保険ジャパン これら3つが厳しくなっても恐らく日本政府は救わない。 1つ潰れても潰したままにするのでは? 海外の損保会社が入ってきたら一瞬で負ける。 理由はそれらの会社が資産をものすごく持っているから。 仕事のイメージ 損保の仕事は全部コンピュータができる。 できないのは代理店営業。損保は基本代理店周り。 バックオフィスは採用が違う可能性がある。 古いレガシーをもった企業は経営企画が出世コースだったりする。 それらは東大卒が大半。学歴どこでも受かるが、代理店営業(雑談)担当。まとめ 人気業界を中心とした業界・企業の実態をUtsuさんがお話してくださった生放送でした。 企業に対する霧は晴れましたでしょうか。 学生はどうしてもネームバリューや知名度で会社を選んでしまいがちです。 業務内容がどうなっているかといった実態にフォーカスして就職活動に望めている人は少ない印象です。 就活支援業者もそれを食い物にして、就活支援を行い、内定ゴールの就活市場を作り上げています。 しかし、最も幸せなのは、入社してからやりがいをもって働くことです。 そのためには企業と業界の実態を知ったうえで入社することなのです。 本ブログはそんなUtsuさんの考え方に沿って就活をし、現在やりがいを持って働くことが出来ている者が運営しているブログでございます。 内定ゴールで終わらない就活をしていきましょう。

2022年08月13日 19:39
就活に役立つ学生時代の活動【就職活動】【就活に強い】

就活に役立つ学生時代の活動【就職活動】【就活に強い】

今回は就活に役立つ学生時代の活動をお話します。各活動に関しては、後々それぞれで記事にしますので、今回はその概論をお話します。前提今から様々な活動をお伝えしますが、その全ての前提として「その活動に本気で取り組んでいたこと」が大事になります。本気で取り組んだからこそ、工夫をして、失敗や成功を繰り返し、悩み、成長することが出来るので、その活動自体とその人自身が評価されることに繋がるのです。適当に取り組んだとしたら、能力も醸成されず、その活動を通じて培われた覚悟なんかも面接官には伝わりません。前提として、本気で一生懸命取り組むことが大事です。1.学業まず1つ目は学生の本業である「学業」です。特に理系で専門分野の勉強に取り組んでいる人は就職活動に直結します。学んだ内容がそのまま職業に直結するケースが多く、その分野の習熟度が高ければ高いほど、会社に入ってからも活躍ができるので、在学中の学業への取り組みは、就活に大いに役立ちます。2.アルバイトアルバイトも企業から評価される活動の1つです。アルバイトごとに評価されるものもあれば、そこまで評価されないモノもありますが、本気で向き合い、活動を工夫して行ったことは評価されます。なんとなく居酒屋アルバイトに週5で入っていたり、モラトリアム的に塾講師をやっていたりしても評価はされません。居酒屋アルバイトだとしても、居酒屋という飲食業の本来の目的である売上を上げることに寄与するために創意・工夫をしたり、塾講師だとしても、生徒が塾に通う本来の目的である志望校合格の為に、教材に工夫を施したり、塾全体での合格率をあげるために他講師を巻き込んだ活動をするなど、その事業が本来向かうべき方向に進むために貢献するために、自分が何かのアクションを取ることが大事です。3.サークルサークル活動だとしても、取り組み次第で評価されます。ただただ高校生時代の延長で野球サークルに入り、そこまで熱中することなく週に1回だけ練習して酒を飲むだけの活動では評価されませんが、今までやったことなかったものに取り組み、その過程で自分なりに工夫したり、学園祭実行委員会に入って、他の学生を巻き込んで会の成功を導くなど、取り組み内容とその創意工夫で十分評価されるものになります。4.学生団体自分から進んで意識の高い活動に取り組むような学生団体も評価されます。通常の学生は、大学時代のモラトリアムを享受したいがためにダラダラする生き物ですが、その時間を割いて、何かに向かって本気で取り組むことが出来る人間は、当然評価されます。ただ、学生団体と企業の違いは、収益を上げる必要があるか、ないかなので、学生時代の経験の中身を主張するのではなく、その取り組み方から、企業で収益をあげうる能力のある人間であることをアピールするなど、見せ方に気を付ける必要はあります。ただそれは見せ方の話なので、学生団体で活動することは評価されるものです。5.長期インターン最近はかなり主流になりつつある長期インターンシップはアルバイトと近いものもありますが、よりビジネスに近いという意味では、普通の居酒屋アルバイトなどよりは評価される可能性があるものでしょう。ただし、長期インターンシップの業務内容が、時間の切り売りのようなものだと評価はされません。自分なりに前向きに取り組む必要のある業務だったり、数字的成果がもとめられるようなものだと評価される可能性は高いでしょう。まとめ今回は就活に役立つ学生時代の活動をお話しました。何度も言いますが、あくまで大切なことは「どう取り組むか」です。学生時代に本気で取り組んだ活動があるか・ないかでその人の人間性は変わってきます。一目見ただけで、何もやってこなかった人か、本気で何かに向き合った人か分かります。面接官はそれを見抜きます。学生時代何もしなかったな・・・なんて思わなくて済むように、何かに全力で取り組んでください。

2022年10月09日 18:10
Utsuさん『「やりたいこと」が絶対見つかる自分理解』【要約】【就活】【新卒】【転職】

Utsuさん『「やりたいこと」が絶対見つかる自分理解』【要約】【就活】【新卒】【転職】

今回はUtsuさんの書籍『「やりたいこと」が絶対見つかる自分理解』についてお話します。全てを解説するには記事が長くなりすぎてしまいますので、就活生の参考になりそうな部分を一部抜粋する形でお話します。この記事を読んだ上で必ず書籍を購入するようにしてください。全体像以下、3つのStepで「本当にやりたいこと」を導くのが本書籍の目的です。Step1:「やりたいこと」探しを妨げる10の思考&習慣Step2:あなた自身を理解する5つの基本ワークStep3:あなたに適した業界・職種を絞り込む最終ワークStep1 「やりたいこと」探しを妨げる10の思考&習慣Step1では、就活生がよく考えるような、一見合理的に見えるし一般的であるが、本当は間違いである「やりたいこと」探しにおける勘違いを指摘しています。いくつか例をあげます。・「好きなこと」と「得意なこと」を混同している本当にやりたいことは、好きだけでもだめだし得意なだけでもダメです。好きなこと×得意なこと=やりたいこと なのです。また、得意なこと(=才能)は英語力や営業力など「スキル・知識」など後から学んで身につけたものではなく、情報を集める、分析する、細かい作業をするなど「自然と他人よりもうまくできて、やり続けていてもストレスになりにくいこと」です。「スキル・知識」は活用できる分野が限られ、時代の移り変わりによって価値を失うことがありますが、「得意なこと=自然とできること」は普遍的なものです。大事なことは「得意なこと」を把握して、「やりたいこと」をみつけることなのです。・「楽すぎる仕事」を選んでいる過去の複数の研究で、会社内で高いポジションにいる人は部下よりも仕事が多く責任が重いにもかかわらず、健康で幸福度が高い傾向にあることが分かっています。難易度とスキルのバランスがちょうどいいと、適度なストレスがかかることでやる気や仕事の満足度が高まり、幸福度もあがるのです。Step2 あなた自身を理解する5つの基本ワーク流れStep2では、①苦手なこと②好きなこと③得意なこと④大事にしたいことから「本当にやりたいこと」を複数パターン導き出していきます。①苦手なこと能力や意欲が抜群でも、決定的に苦手なことがあるとミスマッチが生まれる可能性があるので、あらかじめ苦手なことを洗い出します。例・1日に何時間まで働けるか・出勤が不規則でも問題ないか・職場の人と飲み会に行けるか・成果主義でも構わないかなど自分の性質や耐えられなことを明確化しておきましょう。②好きなこと好きなことに自分だけのランキングを作りましょう。③得意なこと同じく、得意なことにも自分だけのランキングを作ってみましょう。④大事なこと大事なこと(価値観)にもランキングを作りましょう。順位をつける上では、書き出した「大事なこと」と「苦手なこと」を照らし合わせてみると優先度がはっきりするかもしれません。「本当にやりたいこと」を見つける「好きなこと」「得意なこと」で「やりたいこと」がわかり、そこに「大事なこと」を組み合わせる「公式」によって「本当にやりたいこと」が浮かび上がってきます。固定概念を捨て去って、公式から導き出された答えをきっかけとして自分の中にある可能性を見つめなおすことが大切です。「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」は1位同士だけではなく、異なる順位の組み合わせも試してみましょう。そうすることで異なるパターンの「本当にやりたいこと」が生まれてきます。Step3 あなたに適した業界・職種を絞り込む最終ワーク①性格のタイプを知る「MBTI」診断を行う事で、自分自身の性格のタイプを知りましょう。・外向型 or 内向型・五感型 or 直感型・思考型 or 情緒型・決断型 or 柔軟型上記4つの判定から16パターンの特質を導き出します。例えば私は、ISFP型(内向型、五感型、情緒型、柔軟型)なので「職人肌」気質であることが分かります。あくまで性質であって優劣ではないという点は注意しましょう。②業界と職種を知る世の中にどんな業界と職種があるのかを知り、自分に向いていると感じた業会や職種、職業を書き出してみましょう。Stepまとめ以上で自己理解から本当にやりたいことを知り、職業にまで落とし込むことができました。「本当の自分を理解すること」が就職活動を行うにあたっての第一歩なのです。本当の自分を理解することから、就職先を選ぶことで、「理想の職場・仕事」にめぐりあってください。ただし、どんなに理想的だと思っていても、時がたつと迷いや不満が出てきます。そんな時に今回行ったワークを振り返れば、未来のあなたが次に進むための手掛かりとなるはずです。まとめ今回は、Utsuさんの書籍『「やりたいこと」が絶対見つかる自分理解』についてお話しました。今までのUtsuさんの書籍に比べて143ページと圧倒的に分量は少なめですし、「人生の目的」のように、大量のワークを課すようなものではなく、ものすごく就活生の目線に合わせてくれている(言い方にこだわらないとレベルを合わしてくれている)と感じる書籍でした。ですが、本質的な部分はそこまで変えず、エッセンスを凝縮して届けてくれているとも感じました。就活にあたっての一冊目には最高の書籍だと感じます。この書籍を読み、ワークに取り組んだ上で、就活を進め、さらに高いレベルに進みたいのであれば、Utsuさんの別書籍、「適職の結論」と「人生の目的論」を読んでみてください。

2022年09月11日 17:13
大手志望の就活生もベンチャー企業を見ておくべき理由

大手志望の就活生もベンチャー企業を見ておくべき理由

こんにちは。今回は大手企業を志望する就活生もベンチャー企業を見ておくべき理由をお伝えします。私自身も大手企業を志望し、就活中はベンチャー企業や中小企業を見ておりませんでした。実際就職先は大手金融機関なのですが、大学4年時にベンチャー企業で約1年間長期インターン生として働いていました。その上で、就活中にベンチャー企業を見ておけばよかったと強く後悔したので、今回はこちらの記事を書かせていただいております。大手志望もベンチャー企業を見るべき理由1.大手入社前にベンチャーについて知るべきだから大手志望の就活生もベンチャー企業を見るべき理由、1つ目にして最大の理由は、大手志望者もベンチャー企業についての理解を深めるべきだと思うからです。よく対比される大手企業とベンチャー企業ですが、対比されるだけあって、様々な面で違いがあります。特に違うのは「働き方」「中にいる人間」「組織としての成熟度」です。まず違うのは「働き方」です。大手企業は「三六協定」というルールの元、働く時間だったり、給与などが設定されています。月の残業時間が45時間を超えたり、残業代を出さないと問題になります。一方ベンチャー企業はそこらのルールが曖昧です。給料に元々残業代が組み込まれていて、何時間労働しようが同じ給与だったりします。逆に、何時間でも働きたい人にとってはルールが緩いので、満足いくまで働くことが出来ます。大手にいて感じるのはもっと働きたいのに月の残業時間がやばいから、帰らざるを得ない日が出てきたりするときは、どこかもどかしさを感じてしまいます。次が「中にいる人間」です。ベンチャー企業にいる人間は、様々です。新卒からベンチャーの人間や、大手企業から中途ではいってきた人、ベンチャー企業を渡り歩いてきた人など様々で、ある種ダイバーシティに富んでいるといえるかもしれません。また、ベンチャー企業にもよりますが、仕事に熱く、成長を追い求めることが好きな人が多いのも一つの特徴かもしれません。逆に大手(あくまで私の会社)は、プロパー社員が多く、出世するのも大抵はプロパー社員。なんとなく緩く働ければいいかなと考えている人間も多いのが実態です。どっちがあうかは人に寄りけりですが、入社前からこの違いは実感しておくべきでしょう。最後が「組織としての成熟度」です。働き方の際にもお話しましたが、ベンチャー企業は組織としての成熟度がまだまだで人事や労務ルールなどの組織としての仕組みがきちんと整いきっていない会社も多いです。だから逆に、組織のルールを自分で作っていくことが出来る可能性があるということでもあります。大手は中の仕組みが出来切っていることも多く(課題も多いが)、1人の社員が1から作っていくことはなかなか難しいでしょう。どちらがいいかは人に寄りけりです。このように大手企業とベンチャー企業には違いが多く、いずれベンチャー企業への転職を考える時に、このような事実を知っているか、知っていないかで、ベンチャーを選択肢に入れるかどうかが変わってくると思います。今時、インターネットなどで二次情報を集めるのは容易ですが、生の一次情報を掴んでおくことは大事です。大手入社前にベンチャー企業への理解を深めておきましょう。2.ベンチャー企業は選考フローが早いからベンチャー企業は経団連に所属していない会社も多く、経団連のルールなどを鑑みずに選考活動をする会社も多いです。そのため、内定を出す時期がとても速かったり、内定を出すまでのスピードが早かったりします。大手企業の選考前に内定が出ていればもちろん安心できますし、なにより本命の大手前に面接の練習ができることは大きな利点です。ただ、1点注意すべきなのは、大手企業で求められる人材とベンチャー企業で求められる人材には乖離があるので、ベンチャー企業でウケた内容が大手企業にウケるかどうかはケースバイケースですので、そこはそれぞれにアジャストしていく必要はあります。3.ベンチャー企業のインターンシップは成長できるから3つ目はベンチャー企業のインターンシップは成長が出来るからです。これは長期に限らず1日~5日の短期インターンシップでも同様です。大手企業のインターンシップは割とゆるいものが多いですが、ベンチャー企業のインターンシップは会社によっては徹底的に追い詰められたり、終電まで毎日ワークを求められるものもあります。大学生活ではそこまで徹底的にやる経験は得られない人が多いので、ベンチャー企業のインターンシップでのそういった経験は大変貴重です。成長を実感し、やりがいや新しい企業選びの視点が育まれたりします。そういう意味で、ベンチャー企業の短期インターンはおすすめです。まとめ今回は、大手志望の就活生もベンチャー企業を見ておくべき理由を3つお話しました。私は就活後にたまたま長期インターンシップに従事する経験があったため、ベンチャー企業について就活後に知見を深めることが出来ましたが、たいていの人は違うと思います。だからこそ、就活中からベンチャー企業を見ておくことが大事です。就活中から見ておけば、知見も深まるし、選考も有利に進めることが出来ます。大手志望の就活生も必ずベンチャー企業を見ておくようにしましょう。

2022年08月18日 17:13
【要約】新聞を読まないクソザコ就活生向け「主要業界を理解する」アーカイブ【21卒】(2019年12月4日 Utsuさん生放送)

【要約】新聞を読まないクソザコ就活生向け「主要業界を理解する」アーカイブ【21卒】(2019年12月4日 Utsuさん生放送)

今回は、Utsuさんが21卒向けに行った生放送 「【就活】新聞も読まないクソザコ就活生向け「主要業界を理解する」アーカイブ【21卒】 」 の一部要約を行います。https://youtu.be/zAkK9qlCAbM本来は等倍速で動画を見るのが一番良いですが、なかなかまとまった時間がとれない就活生もいると思いますので、ざっくりと要約いたしました。 ならびに、Utsuさんの追加コンテンツも紹介いたします。Utsuさん生放送要約導入本当は「やりたいことを見つけて、手段となる会社を選ぶ」方法が一番いい。 しかし、ほとんどの人はそれをやることができない。 例年もそう、「人生の目的論」に取り組んでいる就活生の半分は東大生と慶應生だった。 しかし、Utsuさんはそれ以外のクソザコ就活生も見捨てない。就活生が仕事に興味を持てるように、主要業界をざっくり解説していく。基本的には「新聞を読め」用語が分からない、世界が分かっていない。 世界が分かっていないから何がしたいのか分からない。 しかし今回は、業界の考え方・ポイント・向いている人・業界の中での企業など、ポジティブな側面を解説していく。 自分に合っていると思ったら業界本の一冊でも買って欲しい。 ほとんどの就活生がやっているのは、就活ランキングを見ていけそうな企業に、過去の就活生が書いたESを見て改造し、提出して落ちているだけ。 生放送のゴールは業界に興味を持つこと全業界を解説するから、一人一人が興味ある業界を見つけて欲しい。 特徴と興味が持てるポイントを話していく。 できるだけ言いすぎないようにする。アーカイブ残すために悪口は言わない。素材 ・非鉄 ・ガラス ・セメント ・紙、パルプ ・繊維 ・電線 などなど 全体として「くそ真面目」。 産業は流通業が末端である。消費者に近い川下が流通。一方、素材は川上。 商売相手は法人⇒前提としてBtoBビジネス。 仕事は個人が出てくるとうるさく、法人のほうが精神的には易しいため、素材業界は精神衛生が大変よい。製鉄鉄は国家なりと言われるほど、かつてはすごかった。 新日鉄は基本東大出身者が多いほどすごい会社だった。 世界で初めてコンピュータをモノづくりに持ち込んだのは新日鉄。 Utsuさんが思う日本のすごい会社の一つが新日鉄。 今は高機能の鉄の需要が多い。 ある程度業界が再編を終えていて、これから世界に打って出ようとしている。 並行して志望するとしたら電機業界だが、製鉄のほうが世界を向いており、世界で勝てる可能性も高い。ガラス新しいハイテク素材にガラスが使われているため、伸びている。 最上流のガラスは(たまたま)ハイテク産業に乗っかることができたため、儲かっているし今後も儲かる業界。製紙そもそも紙に興味持つのは難しくないか。繊維高機能繊維の需要は高い。今後世界に打って出られる業界。 企業・業界全般を見る時のキーワードは「世界」。 世界で勝てる会社が今後生き残ることができる会社。化学総合化学:三井化学、住友化学。 「非常にホワイトで日本メーカーは強い」という誤解の多い会社。 世界との規模競争に陥っており、総合化学は危ない。 現在、中国は本気になって化学に金を投じている。 電機業界のように化学もぼこぼこにされる可能性がある。電線住友電工、日立電線、フジクラ、古河電工など。 地味だが生き残るだろう。素材のキーワードは「地味」。 ただ、産業の米。 産業の大事な部分を支えたい人は素材産業は合っているかもしれない。医薬・食品たばこJT。ノーコメント。医薬品世界の製薬会社の中でどこが勝つかは誰も分からない。 医療機器世界に勝っていけるように日本企業が成長してほしい。 東芝メディカル、朝日インテック(血管カテーテル)、テルモ、なかにし、オリンパス 医療機器はすごい。世界シェアNo,1だとなかなか落ちぶれることも少ない。 品質、微細化技術、日本国内でやってるからナレッジが漏れづらい。化粧品・トイレタリー飛ばす。ビールアサヒとキリンは海外で悪手を打った。 どこに向かうのだろう。 仕事の仕方は、酒屋周り、量販店周り、居酒屋周り、、、本当にやりたい? 仕事の実態を掴んでる? どういう風に働くのかをベースに、仕事や企業を選んで欲しい。食品仕事相手は流通業や量販店や店舗。 食品の中でも冷凍食品は今後アジアで非常に強い。 アジアの人の購買力が今後上がっていくと冷凍食品は売れる。 ニチレイ、東洋水産はアジアでものすごく売り上げを伸ばす。 水産系の海外駐在は多い。どこでも生きていけます系の人は東洋水産おすすめ。自動車日本の最後の砦。 HONDAは官僚的でTOYOTAは死ぬほど働く。航空宇宙防衛三菱重工、三菱電機、新明和 彼らの全体の売り上げに占める防衛産業の割合は10%くらい。 軍需産業を支えたい人がそれらの企業を希望すると、若干企業側の認識とずれる。工作機械DMG森精機、オークマ、牧野フライス 医療機器並みにおすすめ。どんどん世界に出ていっている。産業用ロボットファナック、安川電機。 あまりにもファナックが有名になりすぎた。造船・重機・プラント今治造船。 重工系の中の一つとして考えるといい。 プラントは世界で強い。 日揮、千代田化工、東洋エンジニアリング。非常にグローバルな仕事。 鉄道車両:川重。建設機械クボタ、コマツ。 コマツは世界で強いが、中国で若干ストップがかかっている。 電機業界を受ける人は、建設機械もいいかも。 IT好きな人もあっている。自動運転、IoTの活用余地が多い。自動車・機械=日本の本命中の本命。日本のために。The 日本。電気・精密・通信オーディオビジュアル、デジタル家電:ダメ デジカメ、ビデオカメラ:ダメ 有機EL、液晶:なくなりました 事務機器:リコーキヤノンコニカミノルタ:ダメ 白物家電:ダイキンだけ コンピュータPC:レノボ 半導体製造装置 東京エレクトロン アドバンテスト ディスコ ここから更なる世界競争がある。若干不安。電子部品応用範囲が微妙。物まねされる可能性は高い。 すみわけはできている。 応用範囲が広い電子部品は台湾のホンハイが元々強い。従業員は驚異の150万人。アルプス、TDK,日本電産、ローム ⇒自動車向けとアップル向けが多い。通信キャリアソフトバンク、ドコモ、KDDI 以上再生エネルギー法律次第エンタメネット広告GAFAのプラットフォームに持ってかれる。 web広告で調子に乗ってるやつは考えたほうがいい。ゲームGoogleレベルの投資をSONYと任天堂ができるかどうか。 日本で唯一世界に広がっているITサービスは任天堂とSONY旅行ネットで選ぶようになった。ぼったくりがむずくなった。レジャー・ホテル興味持つ人は興味持つ。給料安い。映画・音楽東宝は不動産をたくさん持っている。好きなら行けば。出版どこまでもつかわからん。出版社で経験したことは生きる印刷大日本印刷、凸版。 クレジットカードなど作っており、紙製品だけ作っているわけではない。 強いコアテクノロジーを持っている。新聞・テレビ・ラジオ好きなら行けば。広告ぶっちゃけ電博以外は微妙。 ネット広告に飲み込まれる。流通・小売百貨店無理コンビニUtsuさんの時はすごい良かった。優秀層が目指していた。 今は縮小、ネタ切れ。衰退の中で学べるものは少ない。 お金も使えなくなる。コスト削減コスト削減。食品卸売 三菱食品 伊藤忠食品 楽ではあるかも。必要な会社。ほとんど商社の傘下。総合商社ソルジャー枠が拡大している。エクセル・パワポ屋さん。スーパー大卒でいく感じではない。通販きつい。倉庫業すごい。超安定。 三井倉庫、三菱倉庫。 これから物流の時代。倉庫の管理は大変。 何にもビジネスに期待することないならおすすめ。超安定。流通は川下。消費者に近い川下見てるとビジネスの発想に繋がる。運輸空運JAL、ANA。何が好きなの?憧れ? スケジュール管理など。仕事はつまらないのでは?海運厳しい。世界で聞かない。 唯一のアドバンテージ=日本は輸出国であること。陸運クロネコヤマト、佐川、日通、西濃、近鉄、郵船ロジスティクス 陸運はすごい。どういう立ち位置で自分が入社できるかが大事。 5%の特定の仕事はめちゃくちゃおもしろい。 ヤマトはヤマトシステム開発もってるのが強み。鉄道Utsuさんの視聴者で入社する人が多い。鉄道は安定。 人生の目的が一番刺さる産業。人の当たり前を支えたい。みたいな人。 鉄オタは向かない。公務員になるなら鉄道会社に入るほうがいい。エネルギー電力 ガス 石油 などなど 素材に近い。 産業を後ろから支えたい。 外との接点少ない。 人と話すのが苦手でも成立する系統。建設・ゼネコン建設会社は相手がきつい。メンタルに自信がある人。 地図に残る仕事という点はやりがい。 マーキング癖のある人。戸建て住宅大和ハウス 飯田グループ等々 元気なら受かる。住宅設備直販ではない。 工務店の後ろ。営業はルートセールス。 TOTOは世界的にもすごいが、世間がいうほどは伸びないのでは。不動産(ディベロッパー)なんであんなに人気なの? ゼネコンのハラスメントが少ないバージョン? 何がいいのか分からない。 個人向けマンションの売り切りは大変。金融証券個人が株をやっていこうという時代。ネット証券も活発。 富裕層向けの証券は限界。伸びしろはない。 投資信託のアセマネは堅調に伸びる。 証券会社の営業をちゃんとしたらどこでも転職できる。 最高の無形商品。メガバンク腐ってもメガバンク。 自分がどのような扱いを受けるか。 非常に厳しい競争になる。 退職者が多いのは、仕事がつまらないから。 手続きが多い。地方銀行第一地銀。 融資先の企業に天下れるという意味では多少見込みはある。 一方でその他第二地銀及び信金。 商工会から金を引っ張ってくる手段が増えている。 理由は日本政府が中小企業と零細企業を救いたいから。 今後圧迫されていく可能性があるから、あまりおすすめしない。クレジットカード・消費者金融マーケティングやりたいひとはぴったり。 アップルカードが出たら大規模にヤバい。 短期的にいろんな手法を習得して、BtoCで独立するならいい業界。生命保険すごい。 毎年志望する学生は多い。 男性が入社するとスーパーバイザー。 数字の目標は厳しい。生保は数字に厳しい。しかし自分が上げるわけではない。 若い時から管理職っぽい立ち位置で仕事できる。 バックオフィス思考男子が志望するといい。 人の生死に関わる。人生の目的勢は多い。 やはり大きい会社がいい。契約数自体は減っている。 生保会社を考える時は、人の生死に関わることをどう考え羽化でどう考えるか。損害保険代理店ビジネス。 ルートセールス。 あまり面白くない。相手がいない。 海外が上手くいってない。世界に出ていけてない。 生保は達成感があるが、損保は仕事。 両方とも資産がある。預かり資産を運用している。 不動産の運用。日本生命ビルみたいなの多い。リースホワイト企業=オリックスがNo.1。 リース自体はサブスクビジネスで参入してくる人たちとの闘い。 なんかあったら買収する体力がある会社がいい。 他のリース会社を考えるなら他のサブスク会社を考えるほうがいい。警備会社SECOM ALSOK ものすごく伸びる可能性がある。 個人の家へのアクセスを使ってビジネスを行うことに可能性がある。 戦略家がいるなら入社おすすめする。 全国に拠点がある。全国の家にアクセスラインがある。ITサービス野村総研が一番オススメ。 外資の総合コンサルはExcel屋。東大出てまでやる仕事じゃない。 偉くなれるかどうかは営業力。コンサルは戦略はオススメ。東大出てまで総合コンサルは馬鹿。 単なるソルジャー。新卒3年目東大卒で議事録しか書けないやつもいる。人材サービス 人材サービス行く人は逃げ。 20代の若造で新卒で人材サービスいくやつにキャリアについて語られたくなくないか?教育・学習塾終わり就活サービス逃げ介護サービス戦略家は大儲けできる。 創業者強い。頭いい人が入ってこない。冠婚葬祭ブライダル=給料低いのに倍率高い 葬儀=給料高いのに倍率低い 葬儀にも戦略家が必要。サービス産業はやりたいことの道具として使いやすい。まとめUtsuさんの主要業界解説生放送をザックリ解説しました。 マスコミやテレビなどのイメージではなく、実態を抑えた就活をできるようになるといいですね。そうすることでギャップのない社会人生活が送れるはずです。

2022年08月12日 18:52
【要約】「コンサル・IT業界」を俺が全解説する やりたい事ない就活生は全員集合(2019年12月10日 Utsuさん生放送)

【要約】「コンサル・IT業界」を俺が全解説する やりたい事ない就活生は全員集合(2019年12月10日 Utsuさん生放送)

今回は、Utsuさんが21卒向けに行った生放送 「「コンサル・IT業界」を俺が全解説する やりたい事ない就活生は全員集合! 【就活】」 の一部要約を行います。https://youtu.be/zJReZO1ND6c 本来は等倍速で動画を見るのが一番良いですが、なかなかまとまった時間がとれない就活生もいると思いますので、ざっくりと要約いたしました。 ならびに、Utsuさんの追加コンテンツも紹介いたします。生放送 要約Utsuさん経歴20年間IT業界(ほぼ全て外資系)にいた人間。 民間で活用される一番大きいシステムはUtsuさんがやった。 社会人4年目で外資系営業の責任者になった(その世界では生きる伝説とのこと)。 2時間70万円で企業の幹部研修をしている。就活生は全員ITとコンサルを受けよう コンサルやITは基本的にUtsuさんの提唱する「人生の目的」の考え方は必要ない。 ITとコンサル=逃げ・モラトリアム、後から何をしたいかを決めることができるから最強のモラトリアム。 レベルに応じてITかコンサルを受けるのが良い。 内定を持って就活をすることは余裕が生まれる。 何をやりたいか分からなかったら後から決めていいITかコンサルに行くべし。web業界について 規模は様々・給料は安い。コンサルやSIより給料が安い理由としては、あくまで技術を売っているだけだから。どこまでいっても「ITとweb」。 かつ、BtoCを向いてるから単価が上がりづらい。 GAFAがプラットフォームを握っており、流れ的にはどんどんノンコーディングの時代になっていき飲まれる。大卒がやる仕事じゃない。 コンサルや大手SIがやるのは、法人の業務とセットになったIT。業務を変えるためのITだから期間が長くなり規模も大きくなる。 なぜ今コンサルが伸びているのか?コンサルティング会社は上手。一方、大手SI企業は真面目過ぎて下手。 コンサル会社が上手な理由:客をクライアント(依頼人)と呼ぶ、客が仕事を頼みに来る、という姿勢から違う。 大手SI:お客様が言ってることを実現するのが仕事。姿勢が違う。 IT部門の偉い人間ではなく、営業や開発などビジネスの現場にいるレベルの人間(専務や社長など)がOKという提案はコンサルしかできない。コンサルに進むべき人間、SIに進むべき人間 コンサル会社=勉強 大手SI=会社に入るモード コンサル=採用が増えすぎて、入社して3年は単なるExcel・パワポ屋さんになる。3年たったらやっと外資系のパッケージを入れるような仕事の下働きをできるかどうかのレベル。 9割はITにアサインされる。顧客とまともに会話できるようになるのは30歳前後。 転職前提で外資系コンサルティング会社に入社する人間が多いが、ぶっちゃけ歩みは遅く、入社してもずっと勉強のイメージ。 大手SI=現場⇒勉強⇒現場⇒勉強。そして適性ありそうな現場で上にあがる。 時間はかかるけれど、コミュ力があればITのバックグラウンドなくても上に行ける。 「飄々としている人」は偉くなりやすい。技術的にすごい人が偉くなる会社じゃない。 コミュ力高めの文系出身SEが偉くなりやすい。 大手SIはお客様を担当すると1社の期間がすごい長い(5~10年)。 外資系コンサル会社の民間向けPJは1年から2年で終わり、現場がどんどん変わっていく。 ⇒お客様対応スキルが上がっていく。 どっちが好きかどうかという話。 長く1社でやりたいか。 お客様対応スキルをあげたいか。 (スキルを身につけられるのは一部の人間でそれ以外はソルジャーだが。) まずはどっちがいいか切り分ける。 誰でもそれなりのポジションまで行ける大手SIか、 運ゲーの外資コンサルか。転職前提でいく場所じゃない。 これらの企業は客のところに行く人間が偉い。 総合コンサルはソルジャーが多すぎる。 アウトソーシング部門にいくことになったら別の仕事をしたほうがいい。アクセンチュア でかい総合コンサル。アビームコンサルティング 元はデロイトのIT部門。小さいスケールから大きくなっていった。SAPビジネスに強み。 PwC、デロイト 人数を増やしているから入りやすくはなっている。 EY、キャップジェネミ PwC、デロイトと同様。 売上、人数、客への刺さり具合考えてもアクセンチュアとアビームがメジャー。外資系IT企業 今の若い子は外資系IT合わない気がする。所詮販売会社。 コンサルのほうがいいと思う。大手SIに関して売上1000億以下のSI企業は入らないほうがいい。客の層が違うから。 モラトリアム期間なら、大きい会社の商談で、大きい金額を回したほうがいい。ユーザー系子会社について アウトソーシングに近いユーザー系子会社は転職時にしんどいからやめたほうがいい。 ユーザー系子会社でも外販をがんがん頑張っている所は全然いい。 外販の割合の方が全然大きい会社はあり。 単なる保守会社や親会社のビジネスしかやっていない所は絶対にやめたほうがいい。野村総研(NRI) 1業種1社。例えば、セブンイレブンを長い期間かけてどっぷりやる。お客様を裏切らない。お客様の武器となっていく。総合コンサルと大手SIの間にいる存在。大手SIでも外資コンサルでもどっちにもいける。どっちだとしても見出してもらえる。Utsuさんお勧めの会社。TIS JCB向けシステムは独占。SI中心。Utsuさんが最も懇意にしていた会社。 ITパッケージもコンサルも製造も強い。独立系としては非常にいい。 大塚商会 物売り企業。非常に優秀な営業マンになれる。 富士ソフト SIじゃない。SCSK 住商情報システム+CSK アウトソーシングの香りが残っている。 外販の観点で活躍したいエリアがあるかきちんと調べる。 CTC 物販に近い。NTTデータ官公庁系ビジネスでは、いちばんいいとこをやっている。 長い時間をかけて活躍したいのならNTTデータの官公庁部門。日本ユニシス(現ビプロジー) オワコン感でてきたが、ニッチ分野で非常に強い。例:原価システム、金融系の一部 優しい会社。なかなかいい。ただ図体でかくなりすぎ。日鉄ソリューションズ(NSSOL) オラクル系。NRIに近い。アプリケーションは苦手。データベースとか基盤とかに強い。IBM 中の上のレベルの人が多い会社。面白くもなんともない。これからきつい。 金融のITがなくなる。 利益のほとんどが金融。目減りしていく。富士通、NEC、日立 緩やかに落ちていく。変えようとしているが無理。 コンサルと大手SIをどう選ぶかITやコンサルは後から行きたい道を選ぶのでも遅くない。 内定を得ることでの心理的な楽さは素晴らしい。 だが、ITは所詮逃げ。Utsuさん IT関連 コンテンツ紹介人気IT企業の就活格付けランキングhttps://3utsu.com/?p=166人気IT企業のUtsuさんの評価とコメントが一覧で載せられています。 SI受験時の参考にするとよいでしょう。【就活】セコい志望動機「IT業界」コピペで簡単作成【転職】https://youtu.be/e-zt81LfrVwUtsuさんが当生放送でもおっしゃっているように、IT業界は滑り止めとして全就活生が受けるべき業界です。 そのため、賢くコスパ良く志望動機を作り上げましょう。 この動画はそんな志望動機の作成に役立つ動画になっています。まとめ今回はUtsuさんの生放送の要約とそれに付随するコンテンツをご紹介しました。 個人的な凡人就活生目線でみると、外資コンサルも大手SIもUtsuさんがいうほど難易度が低いとは感じませんが、確かに両業界とも採用人数が多く、選考の時期も早いです。それに加えて、どんな人でも志望動機が作りやすく、どの業界にも広く関わることのできる業界だと思いますので、とりあえず受けて内定を貰いに行くというのは、とてもいい考えだと思います。 私自身も大手SIの内定を早めに得たことで、その後の就活がとても動きやすくなりました。 就活生は必ずこの2つの業界を受けるようにしましょう。

2022年08月11日 01:20