【Utsuさん動画】就活生に年収の話をしておきます【要約】
今回はUtsuさんが出された動画「就活生に年収の話をしておきます」の要約と内容の振り返りをしていきます。
あくまで内容の要約ですので、これを読んだ上で実際の動画を等倍速で見てください。
元動画 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
就活で唯一再現性があるのは「やる気があるやりたいことを仕事にすること」
そこに年収は関わってこない。
アンケートによると高年収といわれるのは30歳で800万円。
しかし、Utsuさんが生きてきた世界は年収1,000万では水しか飲めない世界。
最も理解知っててほしいこと、それは「年収は落とせない」という事。
年収があがる転職もいいし、昇進して年収があがるのもいい。
しかし、「年収を下げる」決断をするのは難しい。
Utsuさん自身もITのBtoBからBtoCにいこうとしたが、年収が下がるため決断できなかった。
年収を下げてまでいくほどチャレンジしたい場所ではなかった。
家族や現状の付き合いは年収の構造体で決まる。
一度手にしてしまった便利は元に戻すことが出来ない。年収も同じ。
就活の段階で年収を意識して受かったとしても、ギリギリ受かった会社でトップ10%にいない場合、その会社の平均年収にたどり着けるか分からない。
また転職をしたいと思っても30歳前後で結婚や子供がいる場合、身動きが取れない。
年収が下がることを受け入れられない。
年収っていうのは上の世界は知らなきゃいい世界。
年収600万円でも十分幸せ。知ってしまうと年収1,000万円でも足りない。
年収は高ければ高いほどいいわけではない。
活躍できる状態になって、仕事がアウトプットできる状態になると、社会にアウトプットできる総量が自分に返ってくる。
「この会社に入ったらこの年収がもらえる」という、「もらう精神」で入社すると、一生底から身動きが取れない自分になろうとしてしまっているかもしれない。
年収や地位は一生下げられないという人間の弱さがある。
年収という観点で選択するのは新卒就活の段階では微妙。
年収は一番の選択肢ではない。
20代は成長する。大きくなる。大きく成りえるような場所、大きく成りえるような方向感で働く、トップ20%に入る。
年収800万円ごときでやりたいことを封殺して最初の会社を選ぶのはもったいない。
年収なんてのは後からいくらでもついてくる。