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就活 成功パターン【就職活動】

2022年06月05日 01:07

今回は、就職活動における「成功パターン」についてお話したいと思います。 私は就職活動においては、勝ち負けは存在しないと思っていますが、 比較的こういうスケジュールで動くと「納得内定」をしやすいというお話をします。

夏のインターンシップに参加する

まずは、6,7月に行われるインターンシップの選考を勝ち抜き、8月9月に開催される夏のインターンシップに参加するようにしましょう。

その意義は以下のブログでお話している通りです。 企業側は、インターンシップは採用に関係しないと言いますが、インターンシップは実質選考の要素も強いです。

インターンシップ選考を勝ち抜いて、参加することが出来れば、多くの企業では選考優遇や早期選考の案内をくれます。

選考の優遇以外にも、企業や業界研究、選考の練習、社会人と話す練習など、インターンシップに参加する意義は多くあります。きちんと選考に臨み、インターンシップ参加権を勝ち取り、参加しましょう。 インターンシップエントリーのポイントとしては、↾のブログで述べている通りですが、

・業界を絞らない

・難易度を幅広く出す

・20~30社エントリー

・インターンシップが早期選考に繋がる会社を選ぶ(コンサル、外資、IT)

です。

この出し方をすることにより、全くインターンシップに参加することが出来なかったという状況を割けることが出来ると思います。

食わず嫌いせずにたくさん出しましょう。

インターンシップ経由で早期選考

順調にインターンシップに参加し、それなりの活躍(大活躍する必要はほとんどない)をすることが出来れば、10月あたりから早期選考が開始されます。

10月から採用選考の経験をすることが出来るのは、大変貴重な機会です。

この経験が3月以降の本命チャレンジへの経験値となっていきます。

しっかり対策をし、必要とあらばOB訪問もこの時期に行いましょう。

年内、年明けに内々定を貰う

早期選考を順調に進んで、出来れば年内、もしくは年明けに外資系、日系IT、日系コンサルなどの内定を貰いましょう。

新聞なども採用が早いのでおすすめです。

決して最高な企業の内々定を貰う必要はあります。

「悪くない企業」くらいのレベルでいいのです。

ここで内々定を貰ってしまえばしめたものです。勝ちパターンに乗りました。

3月以降は志望度の高い企業しか受けない

精神安定剤である「悪くない企業」の内々定を持っているので3月以降は第一志望群の会社に照準を絞り、選考に臨みましょう。

夏のインターンシップで落選した企業にも再チャレンジをかけ、自分の納得内定を目指して奔走しましょう。

日系の大手を狙う人であれば、6月くらいまでの戦いになるでしょう。 悔いが残らないように就活を走り抜けてください。

まとめ

今回は就活における勝ちパターンをお話しました。

インターンシップ参加はなかなかしんどく、大変ではありますが、就活を有利に進めていくためには必要なものです。

しかし、何度も言っていますが、就活だけをしていてもだめです。

他の課外活動などと並行することによって真の人間性を磨くことが出来ます。

それが顔つきとなり、採用に繋がるのです。

就活とその他の活動を両立させながら、勝ちパターンを目指しましょう。